「RC外断熱の本格派」NoiM工法(ノイム)
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「RC外断熱の本格派」NoiM工法
NoiMは、ネオマフォームの高い断熱性能に加え、その外装材の下地としての耐力を向上させることにより、構造的により安全な外断熱工法といえます。
以下にそのポイントを示します。
樹脂モルタルの充填
下地コンクリートへのアンカー取り付け部分に補強用の樹脂モルタルを充填することにより、アンカー及びシャフトを躯体と一体化させ、遊びを少なくし、せん断方向の変形を防ぎます。
高い強度を保つためには、高強度の樹脂モルタルを用い、内部に空隙が生じないように充填することが重要となります。
ウェッジ式アンカーの採用
アンカーには、ウェッジ式アンカーを採用しています。そのためより高く安定した引抜き強度が発揮され、NoiMシャフトとの相乗効果で、躯体との密着度が高められ、シャフトの躯体に対する垂直精度も向上します。
ウェッジ式アンカー
「RC外断熱の本格派」NoiM工法とは
さらに前述の通り、使用しているネオマフォームは熱伝導率0.020W/m・Kという世界トップレベルを断熱性能を有しています。このため、同レベルの他断熱材を用いて同様の断熱性能を確保する場合に比べ、必要厚みを薄くすることができます。
よって、躯体表面から外装材の荷重のかかる位置(載荷位置)までの張出し長さをより短くすることが可能となり、強度的により安全な壁体構造となるのです。なお、外装材種類や建物高さに応じて、シャフトピッチを算出し下地を組む必要があります。
断熱材 熱伝導率
(λ=W/m・K)
抵抗値(2.5u・KW)の場合の厚み比較
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