FRC断熱パネル外断熱工法は、型枠兼用断熱パネルを採用したRC外断熱工法です。
FRC断熱パネル外断熱工法
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工法概要
特長
捨型枠同時打込工法
後貼り工法
性能
表面材
断熱材
仕上げ材
施工例
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断熱材 スタイロフォーム
スタイロフォームエース-U(JIS A 9521 XPS3bA)

性能
項 目 性 能 備 考
 熱伝導率 W/mk 0.028 JIS A 9521
 単位体積重量 kg/m3 25以上 JIS A 9521
 圧縮強度 N/cm2 20以上 JIS A 9521
 燃 焼 性
 (3秒以内に炎が消えて残じんが残らないこと)
合格 JIS A 9521
 吸 水 量 g/100cm2 0.01 以下 JIS A 9521
 透湿係数 ng/m2sPa 145 以下 JIS A 9521
 加熱変形温度 ℃ 80 DOW 法
 酸素指数 26 以上 JIS K 7201
※物性値は各試験方法に基づいた代表値であり、保証値ではありません。
特長
熱を伝えにくい。

スタイロフォームは、完全に独立した無数の気泡ででき た空気の板です。熱を伝える3要素(伝導・輻射・対流)が、 この小さな気泡のひとつひとつに閉じ込められているの で、熱伝導率はALC板の約1/5です。省エネルギーに有 効な断熱材です。
水を吸収しない。

スタイロフォームは、完全独立気泡構造となっていますから、毛細管現象や連続気泡による吸水を起こしません。 水中に浸漬しても、膨潤したり、軟化、変形、変質することがありません。
断熱性能が変わらない。

断熱材は、建物の一部となって性能を高めるものです。 スタイロフォームは、水をよせつけず、水蒸気透過も小さく、断熱性能もほとんど変わりません。
リサイクルが可能。

スタイロフォームの原料はポリスチレン樹脂です。ポリス チレン樹脂は、熱によって可逆的に流動・変形・固化する特 性(熱可塑性)があり、この特性を活かし商流・委託加工場 で発生した端材を再資源化し、再び製品の原料として再利 用し、資源の有効活用を図っています。
環境にやさしい製品です
 
スタイロフォームは、「オゾン破壊係数ゼロ・ノンホルム アルデヒド」の環境対応型断熱材です。 T・U・V種のすべてのグレードにノンフロン品をラインナッ プしました。また、スタイロフォームは全製品グリーン購 入法適合品です。
性能比較
● 耐水性の差からくる熱伝導率への影響  
  <水中浸漬21日間後の吸水率>   <水中浸漬後(21日間)の熱伝導率維持率>
試験法 ASTM D2842-69  
吸水試験後の熱伝導率を測定し、吸水テスト前の値で除した、熱伝導率の維持率
● 水蒸気透過による含水率(水分蓄積)と熱伝導率
断熱材として使用される時、水蒸気圧差が断熱材の表裏面で発生し、フォーム中へその水蒸気が蓄積または通過する。その現象を想定して、強制的な水蒸気圧差を設けて試験しました。
<水蒸気圧差下、28日間試験後の含水率>   <含水後(28日間)の熱伝導率維持率>
試験法 DIN 52615  
試験後の熱伝導率を測定し、試験前の値で除した、熱伝導率の維持率
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