FRC断熱パネル外断熱工法
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断熱パネル外断熱工法
断熱パネル外断熱工法
FRC断熱パネルは、繊維強化セメント板と押出発泡スチレン断熱材を複合したコンクリート型枠兼用断熱パネルです。アンカーによる後貼り施工も可能なので、外断熱改修工事用のパネルとしてもご使用いただけます。
・用途で選べる2タイプ
施工地域や仕上によりGHタイプとGNタイプの2種類をご用意しております。
GHタイプはGRC板(耐アルカリガラス繊維強化セメント板)を採用しており、凍害の心配される寒冷地でもご使用いただけます。また、GRC板のもつ風合いから、コンクリート打ち放し風の意匠も可能です。
GNタイプは軽量セメント板を採用しており、温暖地域を対象とした廉価タイプの製品です。
仕上げはGHタイプ、GNタイプともに塗装仕上げを基本としております。
仕上げ材
- 金属
- 石材
- 大形
タイル - タイル
- 塗材
- 吹付
塗装 - 打ち放し風
- サイディング
特長
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型枠件用断熱パネル
FRC断熱パネルは、型枠の性能を兼ね備えているため、型枠合板(コンパネ)を使わずに、外壁面・スラブの施工が可能です。この工法により、資材の節約、施工の大幅な効率化が図れます。
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優れた耐久性
表面材に使用するFRCは耐久性、耐水性に優れております。
また、断熱材の吸水性がほとんどないため、寒冷地でも基礎部、GL下での使用が可能です。 -
仕上げ材
弾性吹付け塗装を標準としております。
耐久性に優れたGRC板を採用しているため、コンクリート打ち放し風仕上げも可能です。工期を大幅短縮できます。 -
環境対応型断熱材「スタイロフォーム」を採用
断熱材は、グリーン購入法にも適合するノンフロン断熱材「スタイロフォーム」を標準採用しております。
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外断熱材改修工事にも最適
FRC断熱パネルは接着剤と専用アンカーを用いる後貼り工法も可能です。建物外部からの作業が主体となるため、居住者が入居したままで施工ができ、既存建物の外断熱改修工事に最適です
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材工一体で全国対応・責任施工の外断熱工法
東証1部上場企業高島株式会社の全国ネットワークで安心・安全を提供します。
捨型枠同時打込工法
新築のRC造建築物で、FRC断熱パネルを型枠兼用材として打ち込む外断熱工法です。
型枠の性能を兼ね備えているため、型枠合板(コンパネ)を使わずに、外壁面・スラブの施工が可能です。この工法により、資材の節約、施工の大幅な効率化が図れます。
製品規格寸法
コーナー材
標準小口形状・目地材
アンカー部詳細
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打込み用躯体アンカーボルト(G1アンカー)
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パネル座堀り専用ドリル
大口糸巻き形状と種類
FRC断熱パネルは開口部等の周囲の不燃化について、パネルの小口部の巻込加工を行っております。
パネルの採用について
●FRC断熱パネルの採用にあたっては、規格品をご採用ください。特に小口巻込パネルについては規格サイズを基本に割付してください。
●パネルの寸法、種類は出来るだけ少なくなるよう設計願います。割安となる上、納期を大幅に短縮できます。
捨型枠同時打込工法 施工フロー
パネルの切断・加工について
●パネルの切断加工は、原則として工場で行います。
●収まりの関係で、パネル幅を切り詰める場合、300mm以上は工場で切断・加工できますが、300mm以下になるものは現場での切断になります。また、斜めカット、切り欠き等も現場カットとなります。
●割付収めパネルは、現場での定尺寸法のパネルからの切断が合理的です。
●設備関係の穴あけ、配管孔などの加工は、現場にて墨出しを行い、コンクリートドリル、ダイヤモンドカッターを用いて加工します。
後張り工法
新築および既存の建物の外壁にFRC断熱パネルを取り付ける工法です。特に改修工事では、建物外部からの作業が主体となるため、人が入居したままで容易に改修が可能です。複合パネルを工場において養生し建設現場に搬入するため、既設建物の断熱改修作業を、大幅に合理化できます。
製品規格寸法
コーナー材
標準小口形状・目地材
アンカー部詳細
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後張り用取付けアンカー
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パネル座堀り専用ドリル
大口糸巻き形状と種類
FRC断熱パネルは開口部等の周囲の不燃化について、パネルの小口部の巻込加工を行っております。
パネルの採用について
●FRC断熱パネルの採用にあたっては、規格品をご採用ください。特に小口巻込パネルについては規格サイズを基本に割付してください。
●パネルの寸法、種類は出来るだけ少なくなるよう設計願います。割安となる上、納期を大幅に短縮できます。
後貼り工法 施工フロー
性能
表面材
断熱材 スタイロフォーム
スタイロフォームエース-Ⅱ
(JIS A 9521 XPS3bA)
特徴
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①熱を伝えにくい。
スタイロフォームは、完全に独立した無数の気泡ででき た空気の板です。熱を伝える3要素(伝導・輻射・対流)が、 この小さな気泡のひとつひとつに閉じ込められているの で、熱伝導率はALC板の約1/5です。省エネルギーに有 効な断熱材です。
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②ポリサルファインド系シーリング材
スタイロフォームは、完全独立気泡構造となっていますから、毛細管現象や連続気泡による吸水を起こしません。 水中に浸漬しても、膨潤したり、軟化、変形、変質することがありません。
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③断熱性能が変わらない。
断熱材は、建物の一部となって性能を高めるものです。スタイロフォームは、水をよせつけず、水蒸気透過も小さく、断熱性能もほとんど変わりません。
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④リサイクルが可能。
スタイロフォームの原料はポリスチレン樹脂です。ポリス チレン樹脂は、熱によって可逆的に流動・変形・固化する特 性(熱可塑性)があり、この特性を活かし商流・委託加工場 で発生した端材を再資源化し、再び製品の原料として再利 用し、資源の有効活用を図っています。
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⑤環境にやさしい製品です。
スタイロフォームは、「オゾン破壊係数ゼロ・ノンホルム アルデヒド」の環境対応型断熱材です。 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ種のすべてのグレードにノンフロン品をラインナッ プしました。また、スタイロフォームは全製品グリーン購 入法適合品です。
性能比較
耐水性の差からくる熱伝導率への影響
<水中浸漬21日間後の吸水率>
<水中浸漬後(21日間)の熱伝導率維持率>
水蒸気透過による含水率(水分蓄積)と熱伝導率
<水蒸気圧差下、28日間試験後の含水率>
<含水後(28日間)の熱伝導率維持率>
FRC断熱パネル外断熱工法の仕上げ材
FRC断熱パネルを使用した建物は原則として外装表面の仕上げが必要です。外装表面材FRC(耐アルカリ性ガラス繊維強化セメント)は曲げ強度や引張り強度、並びに耐衝撃性など、従来のモルタルの弱点を大幅に改善したすぐれた材料でありますが、反面、高アルカリ性でありマイナス電極を持ったアニオン系素地であるなどの短所もあります。したがって仕上げについてはこれらの基本的な性質を考慮しつつ、適切な、材料、工法の選定が望ましいといえます。
目地部シーリング材について
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変性シリコン系シーリング材
一般的変質
1.耐候性、耐久性に優れている
2.耐熱・耐寒性にすぐれ、温度による物性変化が少ない
3.耐オゾン・耐紫外線などによる劣化が少ない
4.低温での施工性がよい
5.取り扱いが容易で、毒性がない
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水を吸収しない。
一般的変質
1.耐水、耐酸化性、耐劣化性にすぐれている
2.使用温度範囲が広く-20℃~80℃までの実用温度範囲で使用可能である
3.耐酸性は、変性シリコン系シーリング材とウレタン系シーリング材の中間的性能を有する
4.引裂抵抗性が大で、目地の伸縮により、材料が引裂かれて破壊することが少ない
5.目地あらわし仕上げのシーリング材に向いている -
ウレタン系シーリング材
一般的変質 1.低い吐出圧で容易にガンから出る
2.加熱減量が少なく硬化後の伸縮がほとんどない
3.常温で硬化しゴム弾性が得られ、復元性も良好である
4.耐寒性にすぐれ-20℃以下でも耐える
5.目地部も同時塗装する仕上げに向いている
6.弾性シーリング材の中でもっとも安価である
FRC断熱パネルに使用される弾性シーリング材のうちで代表的なシーリング材の一般的性質を挙げております。
使用条件、用途、目的に応じて、それぞれお使い分けください。
外装表面仕上げについて
通常現場における塗装は、次の点を事前に十分検討しておくことが必要です。
1.気象条件(天候・気温・湿度)
2.下地・素地調整
3.塗料・塗装方法の選定
4.塗装作業時期・工程
A.下地調整:セパレータ穴・ボルト頭・現場木口巻加工・不陸部の補修には指定の補修材を使用し調整します。
B.素地調整(シーラー処理):耐アルカリ性を有し浸透性・付着力のある強い材料2液反応硬化形エポキシ樹脂シーラーを選定します。但し、非水アクリルエマルション及びアクリルエマルション系シーラーの使用は出来ません。
C.仕上げ材:通常の外装表面仕上げ(砂壁状吹付け仕上げ)
1.樹脂形リシン仕上げ(砂壁状吹付け仕上げ) 2.タイル状吹付け仕上げ(複層模様吹付け仕上げ)
D.注意点。
1.FRC断熱パネルの表面はポーラスでかつ粗面ですのでペイント単体によるエナメル状の仕上げは、避けて下さい。 2.消し目地工法でシーリングの上に硬質タイプの塗材を施工する事は、避けて下さい。 3.上記1.~2.事項において、一つでも問題があると塗膜の欠陥(フクレ・ハクリ)につながりますので十分にご注意願います。
施工例
外壁の意匠性に優れた外断熱工法タイル張り・塗材・塗装仕上げに対応。
デザインを活かせます。