「RC外断熱の本格派」NoiM工法(ノイム)
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「RC外断熱の本格派」NoiM工法の概要
NoiM工法 施工手順と各構成要素
NoiM工法の施工手順と、それぞれの主な構成要素について以下に整理します。
下地のチェック
アンカー墨だし
アンカー孔空け
アンカー取付け
モルタル充填
NoiMシャフト取付け
ネオマフォーム取付け
プラファスディスク取付け
NoiMディスク取付け
不陸調整
胴縁施工
外装材施工
完成
●下地の出入誤差を確認●下地コンクリート表面は平滑に仕上げる
●外装材の荷重に応じシャフトのピッチを計算し、アンカー孔あけ位置に墨だしを行う●下地コンクリートの鉄筋にあたらないよう事前に十分な打ち合わせを行う
●アンカーを埋め込む細孔と樹脂モルタルを充填する広孔を専用キリ等を用いて孔あけ、孔あけ後、孔内部の粉を清掃する

 

●アンカーは、施工後コンクリート表面から10mm程度ねじ山が突出するように調整し打込む。
●モルタル充填用孔に樹脂モルタルを充填する●孔部に充填する樹脂モルタルは収縮が少なく高強度のものを選定●内部で空隙が生じないように注意
●アンカーにNoiMシャフトを取付け、ハンマー等で打ち込む●シャフトを回しアンカーの強度を発揮させる●余分なモルタルは鍔部穴から排出される
●断熱材の継ぎ目に隙間が生じないように注意して、ネオマフォームを押付ける●ネオマフォームの場合、下穴を空けなくてもシャフトが貫通する●パネルのつぎ目・開口部周りは、気密テープ貼りとする
●断熱材を押さえるためにNoiMシャフトにプラファスディスクを施工する●下地コンクリートとネオマフォームに隙間が生じないよう、しっかりと取付ける
●NoiMシャフトにNoiMディスクを取付ける
●NoiMディスクを回転させることにより不陸を簡単に調整できる
●NoiMディスクにハット型胴縁を取付ける●ハット型のサイズにより不陸調整の許容範囲が決定される
●外装材をハット型胴縁に取付ける
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